火力発電所の燃料はLNG>石炭>石油だった

九電、首都圏で電力販売へ=出光・東京ガスと火力発電所

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2014093000136

記事にもある通り2016年に家庭用電力の小売全面自由化となるせいか、最近こう言った発電所の建設のニュースが多く聞かれますね。大体が首都圏の市場を狙った、東京電力以外の参入です。

現状、原子力発電がいつ再開できるか分からない状態で、電気料金が値上がりしている中では消費者にとっては安定的な電力の供給と値下がりも期待できるので歓迎なのではないでしょうか。

こう言った新しい火力発電所のニュースでは結構「石炭」を燃料にした火力発電所が多いようなきがします。実際に今の火力発電所は、LNG>石炭>石油の順番で燃料が利用されています。

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東日本大震災を受けて原子力発電所が停止されているため、LNGと石油が増えてますね。

でも、私が小学生くらいのころは石炭から石油へ火力発電の燃料が切り替わってきたという風に教わっていたものですが、いつの間にか再逆転していたみたいです。

それは火力発電所のCO2排出や排気ガスの処理をする性能が大幅に向上したことが原因みたいですね。技術の進歩ってすごい。

ちなみにLNGや石油に比べて石炭は安価で調達もしやすいみたいです。そのかわり環境にはよくないと。

各化石燃料の特徴

経済性 調達の柔軟性 環境性 関西電力での現在の発電面の役割
LNG

環境性に優れ、経済性も石炭の次に高いLNGは、ベース~ミドル時の発電に使用
石炭

経済性に優れる石炭は、ベースの発電に使用
石油

調達の柔軟性に優れる石油は、ミドル~ピーク時の発電に使

 

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(以上関西電力のホームページから参照)

詳しくは関西電力のページをぜひご覧ください。

太陽光発電を筆頭に再生可能エネルギーもコストが下がればいいのですが、今のところどうなるかわかりませんからね。電気ないと非常に困るので、なんとか化石燃料を上手く利用してほしいところです。

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