東洋経済オンラインの記事の間に「シュッ」と出てくる動画広告がウザい
- 2015.03.13
- 意識低いネイティブ広告 意識低い話

意識低い社長の必読誌「東洋経済」があるんですよ。お金ないんで本誌は買わずにもっぱら「東洋経済オンライン」で暇つぶししているんですけど。
毎日更新されているの非常に助かっているのですが、最近気になるのがある一定の時間が経つと記事の間ににょきっと生えてくるような動画広告。今はエールフランスの動画広告が出てくるみたいですね。
なんかこれすげーむかつくんですよ。記事読んでるときに本当にシュッと出てきて、いやがおうにも視界に入る。そして別の記事を見ていても同じ動画広告が・・・。
いやすげー分かるんすよ、広告費をもらわなきゃ運営できないってのは。僕も無料で読めているのは広告を出している広告主様のおかげ。でもこれ逆効果のような気がするんすよね。本当にいきなりシュッと出てくるし、動画だからなんかウザいし。
だからすぐ広告の右上にある「×」ボタン押しちゃうんですよね。だからこの記事書くまではなんの動画広告だったのかもわからなかった。この記事を書くためにわざわざ動画広告をクリックして、それがエールフランスの広告だったってのを知ったくらいで。この記事書かなきゃ絶対にクリックしてないし動画も見ていない。
多分あまりに不評の声が多くなってこの形の広告は無くなると思うけど、エールフランス的もイメージダウンすると思うんだけどな。もうちょっと見る人のことを考えた広告とか作れないんですかね。とは言え東洋経済オンラインは無料なのでこれからもありがたく見させていただきます。
-
前の記事
トヨタのベアアップは良いニュースのような気もするけど、ここでも格差が広がるんじゃ・・・ 2015.03.12
-
次の記事
クラウドソーシングのランサーズがTVCMをはじめたみたいだけど、クラウドワークスが若干炎上気味でこの業界どうなる事やら 2015.03.16