e-sportsはスポーツかとか言うどうでもいい問題

テレビでe-sportsはスポーツかと言う話をまたやっていた。一茂さんは「体全体を動かさないとスポーツじゃない」ということを言っていたけど、スポーツなのか違うのかは過渡期の話題であって、日本ではゲームと言うある意味批判されるイメージを少しでも良くするためにe-sportsと言っているだけでe-sports側がスポーツの文字を取った時が現スポーツ側の敗北になるんだと思う。それは完全にe-sportsがスポーツと同等以上に認知され人気や資金面でも上回り、むしろ汗臭いスポーツなんて名乗ると競技人口が減ると考える段階に入った時だから。

そういった意味ではIOC(国際オリンピック委員会)はさすがと言うかなんというか、「e-sportsを五輪種目に」とどこまで本気なのか分からないことも言っているみたい。特にe-sportsの発展とかを考えているのではなく多分将来的に大きなコンテンツとして利用価値が出てくるからと考えているんだと思う。でもそれは一茂さんやその他e-sportsがスポーツじゃないと言っているスポーツ関係者が持ち合わせていない目線で、スポーツの普及という面では新しいスポーツが増えることは本来望ましいはずなんだけど、それが批判的な立場の人にはわからない。

e-sportsをスポーツの枠組みの中に入れておけば現スポーツにとっても有利なことはたくさんある。スポーツ全体でいえば例えば国や自治体からの予算も増えるだろうし、企業の協賛も獲得しやすくなるかもしれない。一茂さんは体を使うのがスポーツだと言っていたけど、チームスポーツの場合は戦術やそれを理解するなどと言った頭を使うこともある。トレーニング知識や栄養学、ゲームの流れを把握する全体的な視野、判断力、洞察力など筋肉だけではトップに上り詰めることなど到底できないと言うのはスポーツ関係者であればよく分かっているはずなんだけど。

筋肉は無いけど、後は筋肉だけのe-sports選手がいれば積極的にスカウトして他のスポーツをやらせてみるのも面白いかもしれない。そもそも今のスポーツは横のつながりがない。他競技への転向をもっと促進すれば競技人口が増える可能性もある。もっと言えば部活ももっと自由に移れるようにした方がいい。サッカー部に入ったけどイメージが違うからやめますと言ったら多くの人はその段階でスポーツを止めてしまう。もちろん転部は今でも可能だし、中学、高校、大学入学時にいったんリセットされるけど、もっと教育側も気軽に転部できる環境を整えた方がいい。そうすれば部活内のいじめなんかも多少は減る可能性がある。人数少なくなると困るからね。

これは日本だけの話なので海外だとe-sportsなんてもう言っていないかもしれない。僕なら名称を「games」と名乗って国際games委員会とか作って、規模を拡大しオリンピックよりも規模が大きくなったら各スポーツ団体に「お前らもgameしとるんやろ、なら一緒にgameを楽しもうやないか!」とか言ってオリンピック員会から引き抜き工作をしてスポーツ界を牛耳って裏から世界を支配したい。

ってマックで女子高生が言ってた。

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