iPhone6で本革ケースを選ぶなら、手帳型の進化形、おさいふ携帯・電子マネーの代わりにもなるオーダーメイドのJOGGOを試してみよう
- 2015.09.25
- その他意識低いこと

なんだかiPhone6sの話題がイマイチ盛り上がらないようなことを聞きますが、それでも他のスマホに比べると段違いの注目度ですよね。僕は7月末に滑り込みでiPhone6に変えてしまったので、iPhone6sは多分買うことはないのですが、カメラの性能がかなり向上しているようで、ちょっと羨ましかったりもします。
さて、iPhoneと言えば日本では販売台数が圧倒的と言うこともあり、アクセサリを選ぶのも楽しみの一つだったりします。そしてiPhoneへの要望としておさいふ機能を付けて欲しいなんて声もありますね。僕もiPhone5の時はそう思っていました。
そしてiPhone6に変えたのを機に、おさいふ携帯の代わりになるような手帳型のケースを色々と物色していたのですが、どうもピンと来るものがありません。そもそも手帳型のケースはいちいち手帳の表を開けたり閉めたりしなければならないので、そこをなんとか回避できるものを探していました。
一応、ケースの裏側にsuicaなどの電子マネーカードを入れるスペースがあるものも当然あるのですが、どうしてもスマホの全面が覆われてしまいます。
ネットで「本革 iPhone6 ケース 電子マネー」みたいな感じで探していると僕の希望にほぼ沿った形のiPhone6のケースを見つけることができました。それが「JOGGO」のiPhone6のケースです。
JOGGOはオーダーメイドで本革の財布やパスケースを作ってもらえるのですが、その中にiPhone6のケースもありました。特徴的なのは、スマホの全面を覆うことがないけどちゃんと手帳型のケースのように背面に電子マネーのカードを格納できるスペースがあることです。
格納できるスペースは3か所あるため、名刺やいざという時にお札を格納しておくことも可能。電子マネーなどのカードを複数格納することも可能ですが、各カードで干渉することがあるためあまりお勧めしません。
とりあえず今までは電子マネーを使う際に、わざわざ財布から取り出していたのが、スマホをかざすだけになったので非常に便利になりました。
こういった便利さがJOGGOのiPhone6のスマホケースを選んだ一つの理由ですが、もうひとつ選んでいて楽しかったのが、スマホケースの色をオーダーメイドできる点です。
沢山の色から自分好みの色を選んでケースを作る。かなり楽しくて、購入するまでに何回も試してしまいました。ケースの色を試すのはもちろん無料なので、とりあえずこれで遊んでみてもいいかもしれません。
実際に使ってた感想としては非常に満足しています。本革のケース自体も触った感触がいいですし、もともとiPhone6が薄いため、ケースをつけると持つときちょうどいい厚みになります(ちょうどいい厚さは個人差あると思いますけど)。
一点改善を要望するとしたらケースから取り外しにくいこと。一度iPhoneを修理に出すためにケースから外そうとしたら、ケースの右上にあるカメラ穴の細いフレームが割れてしまいました。強度的には弱そうな部分だったので、慎重に外そうと思ったのですがダメでした。ただ、割れても見た目には分からない感じなのでそのまま使っています。
それ以外は本当にいい感じに使わせてもらっています。ぜひぜひ色々なデザインを試してみてください。
革小物カスタマイズ JOGGO
http://joggo.me/
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