キラキラ広報を駆逐したいブログが話題になっているけど、リア充は爆発すべき

戦略がないのではなく、戦略の間違っているキラキラ広報を駆逐すべき

ちょっと前にこんなブログが少し話題になりました。

(戦略のない)キラキラ広報を駆逐したい
http://blogs.bizmakoto.jp/kyamamoto/entry/21026.html

なんだか最近、再び燃えだしてきたので僕も乗っておこうかなと。

はじめは「(戦略のない)」って部分がなかったのですが、後から付け加えたようです。予防線というやつですね。

内容としてはご覧いただければ分かると思いますが、「なんだか若いちゃらちゃらした広報むかつく!」ということみたいです。先ほどの予防線を加えると「(戦略のない)若いちゃらちゃらした広報むかつく!」ということみたいです。

僕も広報系の会合みたいなのには何回か行ったことありますけど、確かに女性広報は若くてちゃらちゃらしているように見えました。あ、でも女性だけじゃないです。男性も若くてちゃらちゃらしてる人が多かったと思います。ちゃらちゃらって表現がよくないと思うんですが、まあ意識高い系みたいなノリです。

でも僕が参加した広報の会合ってほとんどベンチャー企業ばかりなんですよね。設立5年以内のところが大半なんじゃないでしょうか。中には広報としての経歴が長い方もいらっしゃったかもしれませんが、だいたいが20代中盤から30代前半くらいの若い人たちばかり。

それは会社設立から間もないので当たり前だと思うんですよね。広報機能が備わっていない、まだこれからなんて企業ばかりなので広報担当の方が若いのも仕方が無いような気がします。美男美女が多いのも、やはり対外的なコミュニケーション能力を考えると、容姿が整っている人の方が高いような気がしますね。基本的にリア充な人生を歩んで来た方たちなので。

なので戦略云々というよりも、人的資源に乏しい中で対外的なコミュニケーション能力の高い人材を選ぼうとしたら、結局美男美女になってしまうと思うんですよ。あ、もちろん美男美女よりもコミュニケーション能力が高い人がいればその人になるんでしょうけど。

で、彼らに戦略的な広報なんて求めるのは気の毒だと思うんですよね。もちろん戦略的に動くことは大切ですけど、直属の上司に百戦錬磨の広報担当でもいない限り、30そこそこの広報がびしばし仕事するのってかなり大変なんだと思います。まあ、僕も広報なんてよく分かってないんで、人のことを言えた義理じゃないんですが。

で、そう言ったベンチャー系の若い広報の会合なんかに参加すると、ある意味戦略的に動いていると思うんですよね。それは「ベンチャーリア充グループ」を作って横のつながりを作ろうとしていること。大企業の広報には太刀打ちできないけど、そう言うグループを作ってみんなの価値を媒体に認めさせようという動き。これは結構戦略的な気がしますね。

でも、薄っぺらいんですけど。「うぇーい」とまでは行かないまでも、お互いなんかノリでキャーキャーやっている感じ。これは広報に限らずベンチャー全体に言えることなんでしょうけど。あ、ベンチャーって定義もなんか間違っているかな。

しかしながらそれはまだ若い会社が取る選択肢としては間違っていないと思うんです。足りない部分をお互い補って勉強しようって気持ちはあるでしょうから。そのかわりいざという時にはあっさりお互いを切り捨てると思いますけど。

そんなわけでベンチャー系の広報なんてのは、会社の組織的には広報が若くなるのは当然で、その中で美男美女が広報に抜擢される可能性が高い。そうなるとみんなちやほやしだす。すると余計に化粧が濃くなって、カメラ目線とかやりだして、それをみた各種媒体が女性広報を取り上げて、男がよって来て、媒体に注目が集まって、企業の露出度が増える。もし広報の戦略が媒体に載ることであればなにも間違っていない戦略です。

だから件のブログでは(戦略のない)ではなく、(戦略が間違っている)とした方がいいと思うんですよ。いまどき、媒体に取り上げられたから素晴らしいのではなく、どのように媒体に取り上げられ、そしてそれが会社の売り上げにつながったり、ブランド価値の向上につながったのかということを指標にしなければならないと思うんです。

そしてそれは年を取っているか美人なのかという指標では当然計り得ないことだと思いますよ。そんなわけでこのブログ書いた人はただ単に嫉妬しているだけだと思います。まあ、僕もキラキラしているリア充な広報男子女子はムカつきますからね!

リア充爆発しろ。

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