IoTとユビキタスの違いってなんだよ。ついでにビックデータとデータマイニングも。

IoT(Internet of Things)が最近バズってる?っつーんですかね。よく見聞きするんですけど、読み方も分からなかったし、意味を調べてみるとユビキタスじゃんと思ってしまうわけですよ。すげー厳密にいえば違うんでしょうけど、大まかな話としては、冷蔵庫とかクーラーとかテレビなんてのにコンピュータが組み込まれてネットワークでつないで何かを実現するみたいです。IoTの場合はこれにウェアラブルデバイスのようなより人に近いモノなんてのも加わってるみたいですけどね。

じゃあ、ユビキタスがもっと広い部分をカバーしたで良いじゃんと思うんですよ。なんというか常に新しい言葉を生み出さないといけないんでしょうね、業界的には。やっぱり目新しいものの方がニュースになるし、プレスリリースも打てない。「この冷蔵庫にコンピューターが付いてネットにつながって中身がわかるんですよ!ユビキタスです!」って今言っても、「ユビキタスなんて古い!」って言われそうですけど、同じ機能で「IoTです!」って言うと、「お、今流行りのIoTだって!なになに!」みたいな。

なんとなくマイクロソフトのofficeに余計な機能を付けて、バージョンアップするみたいな感じです。みんな使いなれたofficeがいいのに、無理やり新機能つけて販売する。だって前と同じofficeなら買い替えなくてもいいからね。

似たような感じで、ちょっと前に流行った(今でも流行っている)ビッグデータと言う言葉があります。これって1990年代に盛んに言われてたデータマイニングと大まかな点では違わないと思うんですよ。もちろん厳密には違うと思いますけど。

まあ、知識がないだけなので全く違うものだと言われればそうなのかとも思うのですが、なんとなく業界全体でバズワード化してむりやり商品を売りつけようという空気があるのがなんとなくいやなんです。「これは新しい技術で、今から取り入れないと時代に遅れますよ!」「○○さんも宣伝している最先端の技術です」とか、ほうほうとうなづきながら導入してみたら従来のモノとたいして違いがなかった、と言う感じでだまされる、もっともだまされているのかもわからないのかもしれませんが、そんな人が増えてきそうな気がします。

技術については素人はよく分からないので、色々と進歩して言って欲しいですけど、なんとなく言葉だけ先行して行くのは何とかして欲しいと思うところです。

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